象牙の取引|ウイスキーの価値を知る方法の一つが買取査定

ウイスキーの価値を知る方法の一つが買取査定

ウーマン

象牙の取引

象牙

象牙の買取や類似品との競合性

象牙はワシントン条約の規制によって、国際的な供給・取引や買取が厳しく制限されている資源品です。規制前やごく僅かな期間において解禁されたものが日本では流通していますが希少性が高く、買取価格は常に高止まりする傾向が見られます。 象牙は加工品の素材としての用途が高く、その希少性と相まって一部の金属や宝石と競合する面があります。但し吸湿性・手への馴染み易さといった競合資源には見られない特徴も有しているのが特徴です。加工の難度もそれほど高くない事から、工芸品や印材としては高く評価されています。 また金属末と蛋白質から科学的に類似物質を生産する事が可能になっていますが、質感の面で人工感が残る事が否めません。その為、天然資源である象牙の評価は揺るぎないものとなっています。

買取の相場及び取扱事業者の資格

象牙の取引は国内でしか行えませんが、国内取引であっても環境庁の定めに応じた取引票が添付されていなければ行う事が出来ません。この制度によって一般の商品よりも厳格な管理が為される事もあり、重量・大きさに伴って明確な買取価格の相場が形成されています。 実際の査定においては、ヒビの有無等の状態も加味されます。未加工の一本の状態であれば、数十万円の買取額となるケースも考えられるでしょう。 また象牙加工品も買取の対象とされます。こちらは重量・大きさ・状態に加えて、工芸的な価値も買取査定に加味される事があります。 未加工品・加工品共に象牙の買取については、特定国際種事業者としての国の認可を受けた事業者によって行われる必要があります。その事から取り扱いは専門の古物事業者となる事が一般的です。